雑多ブログ

自分の情報が誰かにとっての有益な情報であることを信じて発信していきます。

1日1食との出会い

 

 

突然ですがみなさんは1日に何食摂っていますか?

 

そう言われてほとんどの方が3食と答えると思います

おそらく次に多い回答が2食でしょう

朝はなかなか食欲が湧かずに朝食を摂らない方も多いはず

 

 

では、1日1食の人はどれくらいいるんだろう

僕の周りにはいません

 

でも、テレビやラジオなどのでは度々見聞きします。

芸能人で1日1食を実践しているのは、

ガクトさん、タモリさん、ビートタケシさん、スポーツ選手で言えば内村航平選手などです。

1日1食を実践している理由は人それぞれ違います

 

 

実は僕も1日1食を実践している一人です。

今回は僕がなぜ1日1食を始めようかと思ったか。

そのきっかけについて書いていきたいと思います。

 

 

だって、普段の食事が3食の人からすれば1日に1食生活なんてありえないと思うでしょう?

僕もあのきっかけがなければ、継続できていなっかたと思う。

 

 

 

僕が1日1食を実践するようになった理由。

それは

 

 

 

ボートレーサー

 

になるためです。

きっかけはどうでもいいという人は飛ばしてね笑

 

 

僕は23歳の頃にボートレーサーの養成学校に入学しました。

122期入学です

目的はスポーツで大金を稼ぎたいという気持ちがあったから

 

 

そのボートレーサーになるための条件は色々とありますが、

僕の中で一番の難関だったのが体重制限です。

体重が47kg〜57kgでなければ選手としての資格が失われます。

 

養成所の合格通知が来たのは入学の3ヶ月前

当時の体重は56kg

これはやばい。入学しても干されてしまうと思いました。

 

そこでなんとか体重を減らさないといけないと思いダイエット方を調べた。

数多くあるダイエット法の中でも、言葉のインパクトが強かった1日1食にすることにした。

 

これが僕と1日1食との出会い。

まあ、結局ボートレーサーにはなれなかったけど今ではいい経験になった。

ボートレーサーを目指していた頃のことは別の記事で書くので、興味があったら見てね

 

 

この記事を見ている人の中に1日1食を実践しようとしている人がいるはず

でも正直、今まで3食を摂っていた人が思いつきで、実践してみるかと思ってもなかなか続かないと思う。

僕もただのダイエット目的で始めていたら100%3日坊主だったでしょう。

実は1日1食は慣れるまでが結構しんどい

 

僕がボートレースをきっかけに1日1食を継続できたように

この記事がきっかけで1日1食を実践して生活をよりよくできた人が一人でもいれば

とても嬉しい。

 

今回は僕がなぜ1日1食を始めたのかについて書きましたが

他の記事ではメリットやデメリットについて書いていきますね